相談を受けました。
相手は、高校野球のコーチさんです。なぜ? わたしに?
他に、いくらでも相談相手は、いそうなのに。
まあ、相談というよりは、聴いて欲しかったのでしょう。
話すことで楽になれることってありますから。
そして、聴くのが仕事、みたいなところもありますので。
とりあえず、お話だけって感じで伺いました。
内容は、
夏の大会を前にして、今のチームの状況では、勝てる気がしない。
練習内容に対して、監督の考えが選手にうまく伝わっていない。
とりあえず、練習をしている。
ここにきて監督も考え方がぶれてきている気がする。
選手の間でも野球に対していろんな考え方がある。
自分が何かを監督に言って、監督がそれになびいてしまっても、それは、監督の考える野球ではないし、自分が選手にアドバイスして選手が聴いてくれても、それは、監督の考えた野球ではない。
だから、練習にも出ずらい。
というようなことでした。
聞いていて、思ったのは、高校野球って、大変なんだなあ、ということです。
私がしている野球では、選手一人一人がそんなに自分の考える野球を表に出すことはありません。
こういう野球をしたいんだ、という思いが選手間にないからでしょう。それに対して、高校野球をしている選手の中には、これまでに大きな大会に出場してきた、つまり、拘りのある野球を体験してきた選手が多いのでしょうね。
春の県の大会で、いいところまでいって負けてしまったためか、喪失感が大きいのかもしれません。
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