新緑

言葉と心

試合中の言葉の使い方には気をつけていたつもりでした。

例えば、
自チームのバッターが2ストライクを取られたときに、ベンチの選手が「追い込まれたぞ、カーブがあるぞ」というようなことを言うのを聞くことがあります。

「追い込まれた」という言葉で、逆に追い込まれていくのではないでしょうか?
「カーブ」という言葉に、低めのワンバウンドするようなカーブにも手が出てしまうのではないでしょうか? 逆に、速い球がきたら、手が出てしまうのではないでしょうか?

そんなことを選手に話してきましたが、

先日読んだこちらの本
No.1理論―「できる自分」「強気の自分」「幸せな自分」 (知的生きかた文庫)』に、


「高めのボールを打たないようにしようと思うと、かえって高めのボールに手が出ます。低めのボールを打とうと思わなければいけません」とありまして、

そういえば、2ストライク後に、バッターに向かって「高めを捨てろ」という意味合いのことを言っていたなあ、と思ったわけです。同じように「ストライクゾーンを広く」とか。

逆効果だったようです。


選手のかける言葉に勉強することも多々あります。

近いところでは、
2アウトでランナーがスコアリングポジションにいるときにベンチの選手がかけた
「2アウト。ピンチじゃない。バッター勝負」という言葉です。


言葉と心の関係も、勉強し直しですね。

ありがとうございます。


テーマ: 野球全般 -  ジャンル: スポーツ
by あいありがとう  at 10:52 |  野球 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑
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