Mon
06/02
2008
『最少の時間と労力で最大の成果を出す「仕組み」仕事術』を読みました。
『最少の時間と労力で最大の成果を出す
「仕組み」仕事術』
泉正人(著)
ディスカヴァー・トゥエンティワン
気になった言葉を幾つかご紹介します。
PART1「仕組み」があなたの仕事を変える
「仕組み」とは、「誰が、いつ、何度やっても、同じ成果が出せるシステム」のこと。
「作業系」の仕事にこそ「仕組み」づくりが有効
「仕組み」をつくることによって、仕事は、単調な日々の繰り返しから次のステージへと進むことが可能になる
頭で考える必要のない、つまり「作業系」の面倒くさいことは徹底的に楽をする。
「仕組み」をつくることは、将来の自分の時間への投資
上司が部下に、そしてチームにやるべきことは、まず部下やチーム全体が働きやすくなるための「仕組み」づくり
ミスが起きた原因は、すべて自分がつくった「仕組み」にあると考えます。
「仕組み」仕事術の3つの重要なポイント
1才能に頼らない
2意志の力に頼らない
3記憶力に頼らない
PART2「作業系」の仕事を徹底的に効率化する
仕事を「仕組み化」するということは、つまり仕事の進め方にフォーマットをつくり、それを「才能」「意志の力」「記憶力」にかかわらず、誰でも再現できるようなルーチンをつくること
「仕組み化」しておけば、次からその仕事をスムーズに、手が止まってしまうことなく進められるようになります。
その場での判断に頼るTO DOは極力減らすことがポイント
ルーチンワークにおいては、最初の1回目にチェックシートをつくるのが基本です。
PART3 あらゆるタスクを一元管理する
ワークスタイルが劇的に改善した、2つの「仕組み」
「『作業系』の仕事を徹底的に効率化すること」
「あらゆるタスクを一元化すること」
アウトルックを使っての一元化の例の中で、
自分の潜在意識に植えつける
楽にできそうな「作業系」タスクから順番に、どんどん片づけ
感情や「意志の力」を介在させない
仕事を選択する判断基準は、「重要度」ではなく「処理時間」
「考える系」タスクをTO DOリストに入れて、定期的に認識することで、自分にリマインドする
メールのルール
メールの行数を減らして、1ページで内容が読み切れるように
24時間ルール
24時間以内に拒否や他の意見がなければ、自動的に「承認」となる
PART4「仕組み」で考える人はこうしている “7つの習慣”
作業系の面倒くさいことは徹底的に楽をする。
と対になっていたのは、
考える系の面倒くさいことは進んで行う。
でした。
作業系の仕事は仕組み化して楽をする、ということは、作業能率を上げて楽をするということと、考えなくてもいいという気持ちの上での楽をするということでありました。納得です。
考える系の仕事についての、定期的にリマインドする、考えが出てこなかったら次の機会にまた考える、というのは新鮮でした。
作業系の仕事を効率化するための、チェックシートを活用する例として「体験入学説明会チェックシート」が載せられていました。
すごいなあ、と思います。開催時刻を遡って、何時に、何をする、という「時刻」、「TO DO」だけでなく、それはどこにある何を幾つ使うのか、まで「詳細」欄に記入されていました。
「自分を仕組み化する「仕組み化ツール」をもれなくプレゼントいたします。」と「ちらし」?にありましたので、さっそく、ダウンロードページから、先ほどの「体験入学説明会チェックシート」を手に入れました。
まねしてみたいと思います。
新人や若手ビジネスマンに必要なのは「成功者の真似」と本書にもありましたから。
もっとも、新人でも若手でもない歳になってしまっていますが。
ありがとうございます。




ありがとうございます!
『「仕組み」仕事術』著者の泉と申します。
すばらしい書評をありがとうございます。
この本に書かせていただいたことなど
たくさん、真似していただければ
私自身もとても嬉しく思います
今後とも、よろしくお願いいたします。
こちらこそありがとうございます。
コメントありがとうございます。
著者様から直接コメントいただけるなんて信じられませんでした。光栄です。
勝手においしいところを記事にしてしまって申し訳なく思っています。次の機会には、もっと良い記事にしたいと思います。
私自身ファイナンシャルプランナーの資格を持っていますので、しばしば「ファイナンシャルアカデミー」のサイトをのぞかせていただいています。
今後ともよろしくお願いいたします。